太平洋側は雨の日多く、梅雨らしい天気 気象庁1か月予報

 気象庁は5日、向こう1か月間の天候の予想を発表した。気温は平年並みとなる所が多いが、九州や沖縄・奄美では平年より低くなる可能性がある。

 今週は、九州から東北南部にかけての各地方で梅雨入りの発表があったが、今後も太平洋側ではくもりや雨の日が多くなる見込み。また、沖縄・奄美では今月下旬にかけて、梅雨空が続く予想だ。

 一方、日本海側では低気圧や湿った空気の影響を受けにくく、平年と比べてくもりや雨の日が少なくなる可能性がある。

梅雨の時期は電車内でのジメジメ具合が苦手です。
もわっとしているし空気もこもっているし…ラッシュの時間帯は人も多いのでなおさらですよね。

公営交通いまだに消費税5%、20億円取り損ね

 消費税率が「8%」になってまもなく2か月だが、東京都営地下鉄では運賃はいまだに値上げしておらず、「5%」の時のままだ。

 公営交通機関の運賃改定には条例改正が必要で議会手続きに時間がかかったためで、利用客に請求できない増税分は公金で肩代わりするしかない。4月の税率アップに運賃改定が間に合わなかったのは東京都を含め全国5自治体。取り損ねた増税分は自治体が負担しなければならず、その総額は20億円超に上る見通しだ。

◆半年遅れも

 料金改定が4月に間に合わなかったのは、東京都のほか札幌、函館、横浜、名古屋の4市。都営地下鉄では6月、名古屋市交通局は9月、札幌市交通局では10月から、ようやく値上げが実現する予定だ。

 料金改定が遅れた理由は議会対応だ。消費税率の引き上げが閣議決定されたのは、昨年10月。料金改定に合わせて改札機や券売機などの改修が必要だが、公営交通の運賃は条例で定められており、「議会の同意なしに見切り発車することはできない」(名古屋市交通局)などとして条例改正まで発注を待ったことが原因だ。

 都の場合、昨年11月時点で1円刻みの運賃を導入する方針を固めていたが、業者に発注したのは12月議会で運賃が確定してから。都バスと都電は4月に間に合ったが、106駅を抱え、他線との乗り継ぎも複雑な都営地下鉄は大幅に遅れた。

消費税の増税なんて決定から結構期間があったのに、そんなに議会の人は忙しかったんでしょうかね。
これだけの金額が税金で補填しなければいけないのなんて簡単に予想できたでしょうに、何でちゃんと準備できないんですかね。
どうせ来年またすぐ10%ですよ…

<田村厚労相>基礎年金受給開始「75歳繰り下げも」検討

田村憲久厚生労働相は11日のNHKの番組で、基礎年金の受給開始年齢を受給者の判断で最長70歳まで繰り下げて手取り額を増やせる現行制度について「選択の幅をのばすのは一つの方向性としてはある」と述べ、75歳程度までの繰り下げを選択できるようにすることを検討する考えを示した

受給開始年齢は原則65歳。開始年齢を遅らせる「繰り下げ受給」を選択すると毎月の年金額が上積みされ、70歳に繰り下げると42%増える。

田村氏は「75歳まで広げる案が与党から出されていて、一つの提案だ」と述べ、70歳以降に繰り下げた場合も手取り額を増やす仕組みを検討する考えを示した。一方、受給開始年齢を選択制ではなく一律で引き上げることについては「国民の反発は大きい」と慎重な見方を示した。

そりゃあお金だけ出させておいて何も戻ってこないとなれば反発もしますよね…
どんどん受給年齢も上がっていくし払う意味ってあるんでしょうか?

 

2020年代、学校教育では「教科を超えた力」が重視される!?

時代の変遷に合わせ、ほぼ10年に一度のペースで改訂が行われてきた「学習指導要領」。現行の指導要領は小学校が2011(平成23)年度から、中学校が12(同24)年度から、高校が13(同25)年度入学生から順次全面実施に入っているが、さらに次の全面改訂ではどんな変更が見込まれるのだろうか? 教育ジャーナリストの渡辺敦司氏が解説する。

■次回の改定では「21世紀型能力」を目指した大改革が行われる!?

次の「学習指導要領」全面改訂では、一見目立たないけれども大きな改革が行われそうです。教科の内容重視から、<教科を超えた力>重視への転換です。

国立教育政策研究所が報告書で提言した「21世紀型能力」。この報告も参考にしながら、文部科学省有識者検討会が指導要領改訂に向けた「論点整理」を行いました。検討会はあくまで改訂の「下準備」のための「勉強会」という位置付けで、専門の研究者を集めたメンバーの中でも一致が見られず意見を列記した部分も多いのですが、教科縦割りになりがちな指導要領の在り方を改め、「何かを知っていること」よりも「何かをできるようになること」(資質・能力)を重視しようという方向性を明確に打ち出していることが注目点です。

■これからを生き抜くには、「汎用的スキル」が必要と考えられている

論点整理では、教科の再編成までは求めないものの、まずは教科等を超えて必要とされる資質・能力とは何かを定めたうえで、そうした資質・能力を各教科等のどこで、どう育てるのかを明確にしようと提言しています。そこで育成を目指すのは、問題解決力や論理的思考力、コミュニケーション力、チームワークといった「汎用的スキル」(コンピテンシー)であり、教科特有の力でありながらほかの分野にも適用(転移)できるような能力です。今までは各教科の勉強をしっかりしていれば自然と社会で活躍できる力が身に付くと考えられてきましたが、知識基盤社会といわれるこれからの時代には、教科を超えた力として意識的に教育しなければ求められる能力は身に付かないと考えてのことです。

指導要領が改訂されるたびにやれゆとりだのなんだのと振り回されて子供と、
改訂に合わせて頑張らないといけない先生も大変ですよね。

日本の総人口21万減、65歳以上25・1%に

 総務省は15日、2013年10月1日現在の日本の総人口(外国人を含む)が前年より21万7000人減り、1億2729万8000人(前年比0・17%減)になったとする人口推計を発表した。

 

 人口減は3年連続。働き手の中心である15~64歳の生産年齢人口が32年ぶりに8000万人を下回る一方、65歳以上の高齢者の割合が比較可能な統計がある1950年以降、初めて総人口の4分の1を超えた。少子高齢化が進み、人口減による労働力不足が深刻化している実態が浮き彫りになった。

 

 総人口のうち、日本人の人口は前年比25万3000人減の1億2570万4000人。3年連続の減少で、過去最大の減少幅となった。一方、外国人(日本在住3か月以上)の1年間の入国者数から出国者数を差し引いた「社会増減」は、09年以来4年連続で減少していたが、東日本大震災からの復興の本格化や景気回復などにより、5年ぶりに増加に転じて3万7000人の増となった。外国人の増加が、総人口の減少を下支えした形だ。

 

 総人口の年齢別では、生産年齢人口は同116万人5000人減の7901万人となった。8000万人を割ったのは1981年以来だ。0~14歳の年少人口は同15万7000人減の1639万人で、総人口に占める割合は過去最低の12・9%となった。50年以来増加している65歳以上の高齢者の人口は、同110万5000人増の3189万8000人となり、総人口の25・1%を占めた。

 

 都道府県別では、東京、沖縄、愛知、埼玉、神奈川、宮城、滋賀、福岡の8都県で人口が増加し、残る39道府県で減少した。65歳以上の割合は全47都道府県で上昇し、北海道や青森など26道府県で、65歳以上が年少人口の2倍以上を占める。

 

 東日本大震災被災地では、宮城県の人口が3年ぶりに増加に転じたほか、福島、岩手で減少幅が縮小した。

 

 日本の総人口は戦後、増加傾向が続いたが、05年に初めて前年を下回った後、11年以降は減少が続いている。

 

人口は減りそして高齢化もどんどん進んでいきますね。
税金はどんどん上がって年金はもらえるかもわからないとなると希望も何もないですが、日本がもっと住みやすい国になってくれればなと思います。

世界から注目される羽田空港の魅力<第1回>

 この春、羽田空港が国際空港としての機能をさらに充実させる。新たな日本のゲートウェイ・羽田の魅力とポイントを、3回にわたって紹介する。

■昼の発着枠が倍増する羽田空港

 2014年春、羽田の昼の国際線発着枠が倍になる。10年10月、新国際線ターミナルの運用が開始されたとき、発着枠は昼・夜でそれぞれ3万回とされ、昼は近距離、夜は長距離路線を中心に割り振られた。そしてこの3月末、昼(6時~23時)の発着は6万回まで増枠され、これで昼夜あわせた発着合計枠は9万回になる。

 増枠は政府の航空政策に基づくもので、ソウルの仁川空港など発展著しい近隣諸国の空港に対抗し、羽田と成田をあわせた「首都圏空港」として競争力を高めようという戦略だ。20年の東京五輪が決定したことで、24時間発着が可能な国際空港・羽田の重要性は一段と高まっている。

■大増便で攻勢をかける全日空

 3万回の発着枠を便数にすると、一日あたりおよそ40便。昼の発着便だけでなく、深夜・早朝便との組み合わせも可能なので、航空会社にも利用者にも羽田空港は使い勝手がよくなる。

 次々と増便・就航が発表されるなか、注目を集めているのが全日本空輸だ。現在の10路線13便が17路線23便と大幅に便数が増え、全国41都市から世界の17都市へと乗り継げるようになった。就航都市を挙げてみる。

<ヨーロッパ>ロンドン(※)、パリ(※)、フランクフルト(※)、ミュンヘン(※)

<アジア>バンコク(※)、シンガポール(※)、ハノイ(※ 新規就航)、ジャカルタ(※)、マニラ(※)、香港、台北、ソウル、北京、上海

<アメリカ、カナダ>バンクーバー(※ 新規就航)、ロサンゼルス、ホノルル(※印は増便される都市)

 そして、発着時間である。ロンドン行き11時30分発、パリ行き10時25分発、フランクフルト行き11時25分発など、特にヨーロッパ路線で昼出発・現地夕方着の便が充実しており、ビジネスマンには使い勝手がいい。

■日本初のトランジットホテルも

 滑走路の延伸など施設の整備も急ピッチで進んでいる。ターミナルビルは拡張工事が行われており、搭乗手続きカウンターは96から144に増加、8つの搭乗ゲートと駐機場を備えたサテライトも新設される。さらに国際線ターミナルビルに直結する日本初のトランジットホテル(乗継客が利用できる保安エリア内ホテル)を併設した「ロイヤルパーク ザ 羽田」(客室数315)は9月に開業予定だ。

 周辺企業の動きも活発だ。まず空港からの足として、東京タクシーセンターが認める「優良ドライバー」が乗り入れられる「優良タクシー乗り場」の運用が始まる。空港内ショップでは、NEXCO中日本系列のカフェ『EXPASA Cafe』がオープンする。サービスエリアや沿線地域の食材を活用したメニューや各地の観光情報を提供し、世界の旅行者に日本の魅力をアピールする構えだ。

 イギリスの調査会社SKYTRAX社の2013年国際空港評価において、空港の清潔さや快適さが問われる「Best Airport Terminal Cleanliness」 部門で1位を獲得した羽田空港。世界から注目される空港から、今年も目が離せない。

 

羽田空港、とてもきれいになりましたよね。

ゆっくり空港内を散策してみたいです。

変身ベルトを買ってみた

変身ベルトを買ってみた

 

今の仮面ライダーって知ってますか?今は仮面ライダー鎧武(ガイム)と言うのが放送されています。

それの変身ベルトを買いましたよ!ガイムはフルーツをモチーフにしていて最初はなんだこれ!と思いましたがなかなか面白いです。

ロックシードをセットしてブレードで斬って変身!斬る回数によって3種類の必殺技が発動します。付属のバロンフェイスプレートに付け替えると、変身音が変化し、仮面ライダーガイムと仮面ライダーバロンになりきれます。

いくつになっても楽しいですね。ワクワクします。

ただ、ロックシードが高すぎですね。1個1000円で良いのでは?

 

お子さんがいるお家は大変そうですね。