エボラ感染最大140万人も…有効対策ない場合

【ニューヨーク=中島達雄】米疾病対策センターCDC)は23日、西アフリカで拡大中のエボラ出血熱について、今後も有効な対策が講じられない場合、リベリアシエラレオネで感染者数が来年1月に計55万~140万人に達する恐れがあるとの推計を発表した。

 先月末までの感染者数の推移データを利用して計算した。両国の感染者数は、20日で2倍程度のペースで増えており、今後もこの状況が続くと仮定した。現時点でも、実際の感染者数は、確認された感染者数の2・5倍に及ぶ可能性があるという。

 CDCは「適切な治療を受けられる施設を増やしたり、死者を埋葬する前に遺体を手で洗う風習を改めたりすれば、感染者数は減る」と分析しており、感染拡大対策が急務だという。

 

 

感染者が増え続けていますね。

その地域独自の風習や習慣もその一因のようです。

 

 

 

<井筒屋>おせち予約受け付け 16万円も登場

 井筒屋(北九州市)は10日、来年の正月用おせち料理の予約受け付けを始めた。老舗料亭やホテルの料理人が工夫を凝らしたおせちを、昨年より5種類多い204種類そろえた。九州・山口の百貨店では最も早い受け付け開始となる。

 景気回復を受けた購入客のリクエストを反映し、今年は6万円以上の高額品を前年比4割増の約100個用意した。最高額は京都の老舗料亭「辻留」の16万2000円で、井筒屋は平均単価を2万円と見込んでいる。

 本店食品売り場には、約20個のサンプルやカタログが並べられ、午前10時の開店と同時に多くの買い物客が行列を作った。北九州市八幡東区の女性(84)は「それぞれの店に特徴があり、毎年違うおせちを注文しています。お正月に孫たちと食べるのが楽しみ」と話していた。

 福岡市では福岡三越博多大丸博多阪急が10月1日から受け付けを始める。岩田屋本店は同8日から。【石田宗久】

 

まだ9月なのにおせちの予約!早いですね!

16万円のおせち食べてみたいです。。

住民が思わずあいさつ、リアルすぎる「かかし」…もはや芸術の域に

草取りや樹木の剪定(せんてい)をしたり、手押し車を押したり…。畑で作業をしている農家の人たち…と見えたものは実は「かかし」。そんな人間そっくりのリアルなかかしが、滋賀県東近江市の田園地帯に現れ、注目を集めている。畑作業をする同市の小西節雄さん(67)が趣味で作ったものだが、多数のかかしが“展示”された自宅近くの畑は見物客がひっきりなしに訪れ、かかしは「芸術作品」として美術展にも出品された。「喜んでくれる人たちがいるなら、もっと喜ばせたい」。小西さんは製作意欲を燃やしている。

 

見物客が現れるほどのかかしってすごいですよね。

実物を見てみたいです!

キングカズ「察してください」26日・磐田戦で今季初ベンチ入りか

 J2横浜FCのFW三浦知良が26日の磐田戦(ニッパツ)で今季初めてベンチ入りする可能性が出てきた。25日の練習をフルメニューで調整し、試合に備えた。今年2月に負った左足付け根の炎症や違和感に苦しんできたが、痛みはなくなった。練習後は「体調は普通ですよ。(ベンチ入りは)察してください」と淡々と語った。

 もしも出場を果たせば、自身が持つ46歳8カ月29日のJ1J2通算の最年長出場記録を、47歳5カ月0日に更新する。


ガズさん、もう47歳なんですね。
見えない!若い!
現役で頑張っている姿はとてもかっこいいです。
試合に出場して記録を更新してほしいです。

深田恭子、一番落ち着ける場所はキッチン

 女優深田恭子(31)が16日、東京・汐留のコンラッド東京で行われた大東建託「いい部屋ネット」の新CM発表会に出席した。21日から放送される同社の新CM「運命の出会い予告」編に出演する。

 オレンジのワンピースで登場。CMにちなんで、司会者に「運命の出会いはあるか」と聞かれると「今のところはそんなふうに思ったことはないですね」と笑顔で答えた。CM内では、運命の出会いをする3人の女性を演じる。「運命の出会いって、こんなふうに思わぬところにあるのかな。自分もそんな風に出会えたらいいな」と思いをはせていた。

 また、理想の部屋選びについて「緑が見えるお部屋がいい。心が安らぐので緑が見えるというのは大事」と話した。一番落ち着ける場所はキッチンだと言い、「お料理に集中するので、役のこととかお仕事を考えてる時に、気持ちの休憩ができるんです」とした。


一番落ち着ける場所がキッチンだなんて、深田恭子さんすてきですね。
緑の見える部屋っていいですよね~落ち着きます。

多くのウイルスに効果 増殖抑制する新薬剤を開発 京大チーム

 京都大大学院医学研究科の萩原正敏教授らのグループは、幅広い種類のウイルスの増殖を抑える薬剤を開発したと発表した。副作用の恐れが小さく、薬剤耐性を持つウイルスにも効果があるといい、新しい抗ウイルス薬として期待される。米医学誌の電子版に9日掲載された。

 萩原教授らは、多くのウイルスは感染したヒトや動物の細胞が持つタンパク質の一種「CDK9」を利用して増殖することに着目。ヒトの細胞などを使った実験で、CDK9の働きを妨げる化合物を投与すると、ウイルスの増殖を抑制する効果があった。ヒトや動物の細胞では別のタンパク質でCDK9の機能をカバーできるため、副作用の心配は少ないという。

 従来の抗ウイルス薬はウイルス自身のタンパク質を狙って働きを妨げるため、幅広い種類のウイルスに効く薬剤はなく、突然変異が起こると効果がなくなる問題があった。今回の薬剤は感染した宿主のタンパク質を標的とするため、多種類のウイルスの増殖を抑えることが可能で変異の影響を受けることもないという。

 

医療の進歩ってすごいですね。
病気と闘っている方が救われますね。

羽田―ディズニーランド間が直通に? JR東検討

 JR東日本が構想中の新路線で、羽田空港東京ディズニーランドが直結するかもしれない。同社は24日の株主総会で、東京駅と羽田空港を結ぶ新線を、東京臨海高速鉄道りんかい線(新木場―大崎)に接続する案を披露した。ある幹部は「羽田空港から、ディズニーランドの玄関口の舞浜駅までの直通運転も可能になる」と意気込む。

 東京駅から東海道線経由で羽田空港を結ぶ新線構想は、冨田哲郎社長が2月に発表。田町駅付近から大井ふ頭までは休止中の貨物線を使い、そこから地下トンネルを掘って羽田空港へ向かう。りんかい線は、大崎駅でJR埼京線新木場駅ではJR京葉線と接続する。どこでつなぐかは未定だが、新線との直通運転が実現すれば、千葉、新宿両方面から羽田へのアクセスは格段に向上する。

 新線については、来年開業するJR東北縦貫線で宇都宮、高崎、常磐の各線が直接、東京駅に乗り入れるため、「北関東と羽田の直通運行も可能になる」(冨田社長)と夢は広がる。

 ただ、新線は地下トンネル工事の難しさから、実現を危ぶむ見方もある。手続きや工期などに時間がかかり、2020年の東京五輪前の開業は困難な状況だ。


羽田空港を利用する人にとっても便利になりますし、ディズニーランドに行くのも便利になりますし。
これが実現したらますます便利になりますね。